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情報系カリキュラム

教育理念

  • 幅広い知識・視野とともに論理的思考能力及び課題探求能力を身につけさせる教育
  • 適切な判断力を持ち合わせた国際性豊かな専門技術者及び教育を含む諸分野で指導的役割を果たせる人材の育成
  • 論理と物理、モデル(形式)とインプリメント(実現)、理論と実験(実証)、理想と現実などの対応づけや両者の機能(はたらき・作用)の差異を埋める方法を論じる素養を身につけさせる教育
  • 問題の発見・分析・解決能力を備えた人材の育成
  • 柔軟な発想力、豊かな表現力を備えた人材の育成
  • 自発性を発揮させ、個性や独創性を育成する教育
  • 実験・実習・演習により座学を補完し、物(ハードウエア・ソフトウエア)作りをする能力を身につけさせる教育

情報系では、教育理念に基づき、コンピュータサイエンスと数理科学の有機的関連性や共通性を基盤として、もの(ハードウェア・ソフトウェア)づくりとこれを支える種々の体系的方法を教育・研究しています。また、社会のニーズを反映するため、情報関連企業や学生に対し調査を行い、継続的に教育内容の点検・改善を行っています。

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主な情報系開講科目の時間割

以下の時間割は、

  • 1年次:平成30年度入学生(知能情報デザイン学科)
  • 2年次:平成29年度入学生(数理・情報システム学科(情報系))
  • 3年次:平成28年度入学生(数理・情報システム学科(情報系))

を対象とした、主に情報系開講科目の時間割です。

科目名は入学年度により異なるため、同時開講や再履修に注意して下さい。詳しくは、「履修の手引き」もしくは「授業科目一覧 授業時間表」を確認して下さい。

以降の説明で用いている「集中講義」および「集中的に開講」は、以下に示すとおり制約・履修手続の方法等が異なりますので、間違えないよう注意してください。また、開講時期に関する掲示などに注意してください.

  • 集中講義
    • 授業科目一覧の曜日・時限の列に「集中」として掲載されている科目。
    • 履修登録の上限単位数(1年次1学期間30単位、2年次以上1学期間25単位)には含まれない。
    • 開講期間決定後に掲示で通知があるので、指定期間に学務課で履修手続きを行う。
  • 集中的に開講
    • 授業科目一覧の曜日・時限の列に「集中的に行う」として掲載されている科目。
    • 履修登録の上限単位数に含まれる.
    • 履修登録期間内にWebシステムによる履修登録を行う。

1年次

プログラミング、ハードウェアとソフトウェアなど、情報系の基礎を学びます。授業は週17コマ程度で、その内、情報系の科目は7コマ程度です。情報系だけでなく、数学の基礎についても学ぶことで、情報と数学の有機的関連性や共通性を理解する土台を形成します。

情報システムデザインコース
データサイエンスコース
教育職員免許状(情報)
 
必修
 
選択必修
 
選択
1年前期時間割
 
1
2
情報数学基礎
英語ⅠA
初修外国語
(第Ⅱ外国語)
コンピュータサイエンス基礎
3
4
初修外国語
(第Ⅱ外国語)
情報科学C4
情報処理演習
5
6
Cプログラミング
(日本国憲法)
(教養育成科目・社会人力養成科目)
7
8
Cプログラミング
基礎微分積分学ⅠC
(島根学)
(COC人材育成コース・選択必修)
9
10
(スタートアップセミナーA)
(COC人材育成コース・選択必修)
基礎線形代数学ⅠC
基礎数学Ⅰ

【備考】

  • 色つきの枠の科目は、1年次で履修することが望ましい授業科目(卒業要件科目:必修科目、選択必修科目(知能情報デザイン学科系)など)です。
  • 専門教育科目(基盤科目)として、「基礎微分積分学ⅠC」や「基礎線形代数学ⅠC」を履修しても良い。専門教育科目(基盤科目)として12単位を超えて取得した単位は、自由選択Ⅱに組み入れられます。
  • 上記に示した科目以外に、教養育成科目(入門科目、発展科目、社会人力養成科目)の履修が必要です。
  • 基礎科目の選択必修として、「健康スポーツ」(後期)と芸術文化Ⅰから2単位以上履修する必要があります。教育職員免許状取得希望者は「健康スポーツ」(後期) を履修する必要があります。
  • 教育職員免許状取得希望者は、「日本国憲法」、「教職概論B(前期集中講義)」が必修です。
  • 「IT産業論(両コース:選択必修)」は、集中講義になります。
1年後期時間割
 
1
2
アルゴリズム基礎
(英語)
(英語)
3
4
データサイエンスⅠ
(英語)
Rubyプログラミング
(英語)
5
6
コンピュータハードウェア基礎
7
8
健康スポーツ
基礎数学Ⅱ
Javaプログラミング
9
10
Cプログラミング応用演習
(プロジェクトセミナーⅠ)
(理工特別コース・専門教育科目・必修)
記号論理学
Javaプログラミング

【備考】

  • 色つきの枠の科目は、1年次で履修することが望ましい授業科目(卒業要件科目:必修科目、選択必修科目(知能情報デザイン学科系)など)です。
  • 上記に示した科目以外に、「英語ⅠB」、「英語ⅡA」、「初修外国語(第Ⅱ外国語)」、教養育成科目(入門科目、発展科目、社会人力養成科目)の履修が必要です。
  • 教育職員免許状取得希望者は「健康スポーツ」を履修する必要があります。
  • ITシステム開発論(情報システムデザインコース:選択必修,データサイエンスコース・必修)」は、集中講義になります.

2年次

情報系の本格的な学習が始まり、専門的な内容について学びます。

情報システムコース
情報工学コース
教育職員免許状(数学)
教育職員免許状(情報)
 
必修
 
選択必修
 
選択
2年前期時間割
 
1
2
情報数学Ⅰa
(再履修)
情報と産業・社会
計算機科学特論Ⅱ
3
4
情報数学Ⅱ
オペレーティングシステム
英語ⅡB
5
6
ソフトウェア工学
(数学科教育法概説)
(教職に関する科目)
データベースの設計と開発
コンピュータサイエンス講究
(理工特別コースのみ履修可)
7
8
システム創成プロジェクトⅠ
(理工専門英語セミナーⅠ)
(理工特別コース・専門教育科目・必修)
アルゴリズムとデータ構造
(Rubyプログラミング)
(発展科目)
9
10
計算機アーキテクチャⅠ

【備考】

  • 時間割にあげられている教職に関する科目は、免許状の種類によって必修、選択必修、選択が変わるため、履修の手引きを参照すること。なお、情報系で開講している科目と教職に関する科目が重なっているなど、教職の単位の取得について困ったことや分からないことがあれば、速やかに学生センターへ相談すること。
2年後期時間割
 
1
2
情報システムと職業倫理
計算機科学特論Ⅰ
オートマトンと計算理論
3
4
情報数学Ⅲ
応用情報学特論Ⅰ
(応用情報学特論Ⅰは両コース選択必修科目、教育職員免許状(情報)選択科目)
(地域課題解決プロジェクトA)
(COC人材育成コース・必修)
コンピュータネットワーク
5
6
情報数学Ⅰb
(再履修)
計算機アーキテクチャⅡ
7
8
マルチメディア工学
(理工専門英語セミナーⅡ)
(理工特別コース・専門教育科目・必修)
計算機工学実験A
(7~9時限)
(mrubyプログラミング)
(教養育成科目・発展科目)
9
10
システム創成プロジェクトⅡ
(情報システムコースのみ履修可)
計算機工学実験A
(7~9時限)

【備考】

  • 情報系で開講している科目と教職に関する科目が重なっているなど、教職の単位の取得について困ったことや分からないことがあれば、速やかに学生センターへ相談すること。

3年次

2年次で学習した内容についてより詳しく学びます。卒業に必要な数以上に履修している学生も多くいます。

後期は「コンピュータサイエンス研究実習」において、卒業研究の配属があります。ユニークな研究領域を有する教員の指導のもとで、研究者としての第一歩を踏み出します。

情報システムコース
情報工学コース
教育職員免許状(数学)
教育職員免許状(情報)
 
必修
 
選択必修
 
選択
3年前期時間割
 
1
2
計算機科学特論Ⅱ
プログラミング言語と処理系
3
4
基礎データ構造演習
マルチメディア演習
5
6
シミュレーション工学
情報処理技術特論
(道徳教育指導論)
(教職に関する科目)
コンピュータサイエンス講究
7
8
ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
計算機工学実験B
(7~9時限)
9
10
(数学科教育法特講Ⅰ)
(教職に関する科目)
システム創成プロジェクトⅢ
(情報システムコースのみ履修可)
基礎情報技術英語
計算機工学実験B
(7~9時限)

【備考】

  • 時間割にあげられている教職に関する科目は、免許状の種類によって必修、選択必修、選択が変わるため、履修の手引きを参照すること。なお、情報系で開講している科目と教職に関する科目が重なっているなど、教職の単位の取得について困ったことや分からないことがあれば、速やかに学生センターへ相談すること。

【平成26年度以前入学生】

  • Cプログラミング基礎演習」、「コンピュータサイエンス基礎演習」は、集中的に開講になります。
  • ソフトウェア工学入門は、火曜7・8時限にシステム創成プロジェクトⅠと同時開講になります。
  • 金曜5・6時限の「応用情報学特論II(コンピュータサイエンス講究と同時開講)」は、毎年10月初頭に実施していた卒業研究配属説明会に代わり、本科目で各研究室の研究内容紹介を行うため、履修することを強く薦めます。

【備考】

  • コンピュータサイエンス研究実習(必修)」は、通常の講義として開講されますが、開講時期については掲示に注意してください。
  • 時間割にあげられている教職に関する科目は、免許状の種類によって必修、選択必修、選択が変わるため、履修の手引きを参照すること。なお、情報系で開講している科目と教職に関する科目が重なっているなど、教職の単位の取得について困ったことや分からないことがあれば、速やかに学生センターへ相談すること。

【平成26年度以前入学生】

  • 「情報システム創成演習」は、集中的に開講になります。

4年次

これまでに学んだ情報系の基礎から応用までをベースに、卒業研究では誰も答えを知らない問題に挑戦します。1年を通じて取り組むことで、技術的な解を見つける力、新たな概念を生み出す力を磨きます。

各研究室のこれまでの卒業研究・特別研究のテーマはこちらのページです。

情報システムコース
情報工学コース
教育職員免許状(数学)
教育職員免許状(情報)
 
必修
 
選択必修
 
選択
4年前期時間割
 
1
2
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
3
4
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
5
6
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
7
8
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
9
10
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
4年後期時間割
 
1
2
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
3
4
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
5
6
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
7
8
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
9
10
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)
卒業研究(情報システム)
卒業研究(情報工学)

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成績評価

通常講義における1単位とは、15時間の授業と30時間の自学・自習の勉強に対し与えられるべきものであるとされています。履修科目の単位を取得するためには、講義時間90分に対して予習90分復習90分の勉学が必要です。講義にただ出席しただけでは単位取得に必要な学力は得られません。現在では、卒業後社会に出た際、大学で受けた教育を身に付け応用できるかが評価される時代となっているため、期末試験、中間試験、授業時間に実施される小テスト、レポート、受講態度などを考慮して、多様的・多元的な方法により、授業担当教員は学生の単位取得についての合格・不合格について厳格な判断を行います。

厳格な成績評価とは、評価を厳しくし、単位の取得を難しくするといった制度ではありません。情報系コースの教育の理念・目的及び目標を達成するという共通認識の下に策定した、各授業科目の学習・教育目標達成度の評価基準をもとに、成績の評価を行います。各授業科目に定められた学習・教育目標は、みなさんの勉学意欲を高め学習効果を上げることを目的としたものです。評価方法については、シラパスに明示していますから,履修に当たってはよく確認してください。また、情報系コースの開講科目の単位を修得するには,実験・演習・実習などでの報告書(レポート)の作成などの日常の努力はもちろんのこと,講義科目についても予習・復習をきちんとして講義を受ける態度が望まれます。

学習は授業だけで成り立つものではなく,各自の準備学習及び復習が当然必要となり、こうした時間の確保のために、履修登録科目単位の上限制が導入されており、学習効果の向上及び学習の達成度を高めるための考慮もされています。

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