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情報システムコース

国際的に通用する情報技術者を目指す人へ

技術・経済のグローバル化が進む中で、国際的な企業は「エンジニア」として必要な教育を終えた学生を採用しています。つまり、情報技術を使いこなすだけでなく、知識の応用と構想力を兼ね備えた人材が求められているのです。

情報システムコースは、情報処理学会が定めた情報専門学科におけるカリキュラム標準J07に準拠した教育プログラムにより、国際的に通用する情報技術者を育成するカリキュラムです。

情報システムコースは「コンピュータサイエンス専修プログラム (Computer Science and Engineering)」として、日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けています。

認定期間について

ただし,日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定は,2020年度までであり,その後は継続しない.卒業時に認定が切れている場合は,情報システム学コースで卒業した場合でも,JABEE認定コース修了の認定は出ない.

プログラムが育成しようとする自立した技術者像 ~プログラム修了生が技術者としての経験を積んだ後に目指すべき人物像~

本プログラムでは、「豊かな教養や倫理観を持ち、人類社会や地球環境とのかかわりについて総合的に考え、判断できる能力」、「変革する社会の中で自立して 活動できる判断力、コミュニケーション能力、国際的視野」、「コンピュータサイエンスに関する基礎力および応用力を持ち、理工融合的、総合的視野から創造 力を発揮できる能力」を備えた国際的に通用する情報技術者を育成しています。

学習・教育到達目標

(A) 情報処理技術者としての倫理・責任を自覚し、ICTと人類社会や地球環境とのかかわりについて多面的に考えることができる。

(A-1) 歴史的・国際的視野に立ち、多面的に物事を考える基礎となる、人類社会・自然環境についての知識を有している。

(A-2) ICTと人類社会・自然環境との関係を理解している。

(A-3) 情報処理技術者として、情報セキュリティも含めた倫理・責任を自覚している。

(A-4) 情報処理技術者として、社会問題や関心のあるテーマについて批判的・創造的に考えることができる。

(B) コンピュータサイエンスに関連する、数学を中心とした理工学の基礎を修得し、それらを応用することができる。

(C) コンピュータサイエンスの中核となる知識・技術を有し、コンピュータを用いたシステムのモデル化、設計および構築に応用することができる。

(C-1) プログラミング、アルゴリズムおよびデータ構造についての基礎的な知識を有しており、簡単なプログラムを作成できる。

(C-2) コンピュータ設計の概要を理解し、簡単なハードウェアを設計できる。

(C-3) コンピュータサイエンスの諸原理に関する専門知識を有し、コンピュータを用いたシステムのモデル化、設計および構築に応用することができる。

(C-4) コンピュータを用いたシステムのモデル化、設計および構築において、適切な技法およびツールを選択し、必要があれば新たに研究開発して利用できる。

(D) コンピュータサイエンスの専門的知識・技術を駆使して、実社会におけるニーズと関連した問題を探求し、解決するためのデザイン能力を身につけている。

(D-1) 解決すべき問題と制約条件を特定し、説明することができる。

(D-2) 問題の既知と未知の部分を切り分け、モデル化を行い、その解決に必要な情報処理上の要求事項を定義できる。

(D-3) 要求事項を分析し、コンピュータを用いたシステムの設計および実装ができる。

(D-4) 実装結果が要求事項を達成しているかを評価できる。

(E) 論理的記述力と口頭発表力を有し、情報処理技術者としての国際的なコミュニケーション基礎能力を身につけている。

(E-1) 研究、調査および作業の目的・内容を整理し、解析を行った結果に基づき、科学的・論理的な考察をまとめ、「文字・図表」や「口頭」など多様な表現方法を用いて他者に伝えることができる。

(E-2) 他者の発信した情報や意見を理解し、自らの視点でまとめることができる。

(E-3) ICTに関する情報や意見を英語でやり取りするための基礎的能力を有している。

(F) 自主的に設定した目標に向けて、コンピュータサイエンスの研究情報やICTの技術動向を考慮し、継続的に学習することができる。

(F-1) 専門知識・技術のたゆまぬ研鑽が情報処理技術者として活躍するために必要なことを理解し、自主的に目標を設定して継続的に学習に取り組むことができる。

(F-2) コンピュータサイエンスの研究情報やICTの技術動向を収集し、分析・活用することができる。

(G) 自立的にまたは他者との協働で計画的に問題解決をはかることができる。

(G-1) さまざまな制約をふまえて問題を解決する計画を策定し、進捗に応じて必要な修正を加え、計画を遂行することができる。

(G-2) それぞれの立場や意見に配慮しつつ、全体がうまく進むように自らが率先して働きかけながら、チームのリーダーまたは一員としての責任を果たし、問題解決に取り組むことができる。

情報システムコースの履修申請

数理・情報システム学科(情報系)に入学し、卒業時に「JABEE認定教育プログラム」での修了を希望する場合は、2年次後期開始時に情報システムコースの履修を申請することができます(以降の申請はできません)。

また、数理・情報システム学科(情報系)に編入学し、卒業時に「JABEE認定教育プログラム」での修了を希望する場合は、編入時(3年次前期開始時)に情報システムコースの履修を申請することができます(以降の申請はできません)。JABEE認定教育プログラムを終了するには、124単位が必要となります。その一部として、入学前に取得した単位(既修得単位)を認定することができます。既修得単位の認定は、次の基準によって行います。なお、規則が改正される場合もありますので、認定願を提出する際は、必ず最新の情報をご確認ください。

    • 基礎科目の健康・スポーツ/文化・芸術として修得すべき最低修得単位数2単位、教養育成科目として修得すべき最低修得単位数14単位、及び自由選択Iとして修得すべき最低修得単位数10単位については、本学部で修得したものとして、一括認定する。
    • 健康・スポーツ/文化・芸術2単位を除いた基礎科目及び専門教育科目は、授業内容を審査し、本学部の授業科目と同等と学部長が認めるものについて、個別に認定する。

なお、情報システムコースの履修者は、4年次前期開始時にのみ、情報工学コースへの異動を申請することができます。

情報システムコースの教育に携わっている教員のみなさまへ

数理・情報システム学科(情報系)では、情報システムコースの教育に携わっていただいている教員のみなさま(教養育成科目の担当教員の方等)に対し、本コースの教育プログラムおよび教育改善に関する情報を公開しております。主な情報は、「お知らせ」にて一般向けに公開するとともに、JABEE関連科目担当教員交流会でも説明の機会を設けさせていただいております。会議の議事録等、さらなる情報が必要な場合は、JABEE担当委員が対応致します。左段の「サイト運営」に掲載しておりますメールアドレスまでお気軽にご連絡下さい。

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